さいたま市|新築住宅で洗面台の隙間をコーキングする

こんばんは、店長の高木です。

本日は2件のハウスクリーニングを終えてから、夕方はさいたま市北区にて洗面台のコーキング施工に行ってきました。

新築分譲(戸建て)住宅で、お引渡しされたばかりのピカピカの家です。

今回、洗面台から取り付けてある両脇の隙間を埋めてほしいとご依頼をいただきました。

この部分のコーキングについては、分譲(マンション・戸建)の場合は何故かされていないケースが多いです。別にコーキングしなくても問題はありません。

この部分をコーキングする依頼目的として、物の落下を防ぐ埃などが溜まらないようにする防水のため、この3つの理由が多いです。

日常生活においてこの部分に隙間があると、どうしても気になったり、意識してしまうため、心配な方は今回のように初めからコーキングしておいた方が安心です。

分譲住宅の洗面台脇の隙間をコーキングする

  

壁と洗面台との隙間がそれぞれ8mm~10mmほどあります。

このように10mm以上の隙間がある場合には、バックアップ材というもので土台を作り、その上からコーキングで埋めていきます。

  

隙間に対して一回り大きいバックアップ材を打ち込みます。しっかりと土台を安定させてからコーキングを打ちます。

※コーキングした後は、バックアップ材は見えません。

 

マスキング処理を行います。

このマスキング作業は、仕上がりに大きく差が出るため慎重に行います。

 

専用のコテを使ってコーキングをならしていきます。

コーキング剤はすぐに表面硬化してしまうため、素早く丁寧に仕上げていきます。

 

 

 

コーキングを打ち終えたらマスキングを剥がします。

施工後はマスキングのラインが綺麗に出て、綺麗に仕上がりました。

これで明日から安心して洗面台が使えますね!!

水回りのコーキング剥がれ、打ち替えは埼玉のダイキチにお任せください

クリーニングと同時施工で時間とコストを短縮!

新規コーキング施工だけでなく、劣化によりコーキングが剥がれてしまったり、カビで黒くなったコーキングの打ち替え(打ち直し)も行っています。

そのままにしておくと、見た目の不快感だけでなく防水にも影響しますので、気になる方はご相談ください。

当店ならハウスクリーニングと同時に施工も可能です。

水まわりのクリーニングと一緒にすることで全体が綺麗に仕上がり、時間と費用も抑えられます。

コーキングに関して詳しくは、当店サービスメニュー「コーキング打ち替え」ご覧ください▼

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※コーキング施工のみの場合は、基本工事代+6mより承ります

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