こんにちは、店長の高木です。
こちらは昨年末にお伺いさせていただいた浴室クリーニングの様子です。
カウンター、床まわりを中心に目立つ汚れが付着しています。壁面パネルにも頑固な水垢が全体に付着している状態でした。
複数の汚れが絡み合っている浴室は、水まわりクリーニングの中で最も難しく、業者によって仕上がりに大きく差が出る場所です。
浴室クリーニングを得意とする当店が、LIXIL(リクシル)のバスルームを徹底的に綺麗にレストレーションする様子をご紹介しますので、ご興味のある方は最後までご覧ください♪
浴室クリーニング|カウンター、壁面パネル、床、ドア等についた汚れを綺麗にする
カウンターまわり
ご覧の通り、目立つ石鹸カス汚れ。とくにダークカラーの壁面パネルについた汚れは目立ちやすく、見た目の不快感を与えてしまいます。石鹸カスは、水に濡れるとヌメヌメ、乾くとパサパサした状態になり、堆積すると市販の洗剤で落とすのは大変です。
【クリーニング後】
付着した水垢や石鹸カスなど、それぞれの汚れに合った洗剤を使って汚れを落としていきます。
洗剤を上手くコントロールできれば汚れは綺麗に落とす事が可能です。
クリーニング後は、私の姿が映り込むほど綺麗になりました(^^)/
床(LIXILサーモフロア)
こちらはLIXILのサーモフロアです。
表面の凹凸は塗装によって形成されており、滑り止めも兼ねています。
この凹凸部分には、皮脂、カビ、水垢、石鹸カスなど様々な汚れが入り込み、蓄積されていくため汚れやすい箇所の一つです。
【クリーニング後】
数種類の洗剤と専用のブラシで目地に入り込んだ汚れもしっかり掻き出して完全に除去します。
ご自身でいくらやっても落ちない、業者にお願いしても落ちなかったとお問合せの多い場所の一つです。
壁面パネル
カルシウムスケール、シリカスケールなど、水垢にも種類があります。
水道水に含まれるミネラルなどが乾燥を繰り返しながら、壁面に白く付着して見えるのがカルシウムスケールです。一方で、シリカスケールは光をかざすと目視することができ、凹凸も質感の変化もありません。また、濡れたら消えて、完全に乾くと現れる厄介な水垢です。
カルシウムスケールは、お掃除代行や一般のハウスクリーニングチェーンでも落とす事はできますが、シリカスケールは特殊な酸にしか反応しないため、知識と経験がないとパネルやタイルを変色させたり、光沢が無くなってしまったりする可能性があります。
【クリーニング後】
クリーニング後の完全に乾いた状態です。
カルシウムスケール、シリカスケール、どちらもバッチリ除去しました!
【水垢を除去する前と後を比較した動画】
クリーニング後は水の膜がすぅーっとまとまって引いているのがお分かりいただけると思います。
シリカスケールが残っているとこのようになりません。
横長ワイドミラーフレーム(下側)
ワイドミラーの上下にあるステンレスフレーム。
ここもお問合せの多い場所の一つです。
下側には水抜き穴もありますが、それでも水滴が溜まりやすく、水垢になりやすい部分です。
【クリーニング後】
ミラーとフレームとの隙間の水垢はもちろん、下から見ないと分からない下部の水垢も見落としなく綺麗になりました。
LIXILの浴室クリーニングなら埼玉のダイキチにお任せください
サーモフロアの黒ずみや壁面パネルの水垢など、LIXILバスルームのクリーニングを数多く行っております。
現在では、メーカー(LIXIL)の汚れ相談も行っております。
浴室クリーニングをお考えの方、他店の仕上がりに満足できなかった方も当店までお気軽にご相談ください♪
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