こんばんは、ダイキチ店長の高木です。
本日は、さいたま市(浦和区)にてトイレ、洗面台、浴室のクリーニングでした。
こちらは親戚の方(リピーター様)からのご依頼で、叔父の家の水回りクリーニングをしてほしいとご連絡をいただきました。
今後、ケアマネーシャーさんに来ていただくそうですが、その前に水まわりの汚れを何とかしたいとのことでした。
1Fと2Fにそれぞれトイレがあり、2Fにあるトイレはほとんど使用していなかったそうで、便器には蓄積した頑固な水垢(スケール)が付着していました。ほかの浴室と洗面台も同じく、ガチガチに固着した水垢、石鹸汚れ、カビが付着していました。
親戚の方々も何度か落とそうと試してみたそうですが全く歯が立たず・・。
そうですね、ここまで水垢が付着してしまうとハウスクリーニング業者の中でも落とせない方もいるほどですから。
ということで、レストレーション(復元)ができる当店の出番です!
今回はトイレと洗面台をクリーニングした様子をご紹介します。
そして、次回は浴室クリーニングをご紹介したいと思います。
失った輝きを取り戻す|水垢で汚れたトイレと洗面台の復元クリーニング
トイレのビフォーアフター
便器と便座との隙間に付着した水垢汚れですが、当店の施工技術で汚れだけを取り除きます。
施工後は、艶がはっきり分かるほど美しく綺麗な仕上がりです!
上から何かを塗っているわけではありませんよー(^^♪
便座裏側の汚れも丁寧に取り除きます。
それぞれ素材が違うため、それに適した道具と洗剤を使って落としていきます。
隙間に入り込んだ汚れまでしっかり落とします。
手洗いタンク(ボウル)にも頑固な水垢が付着していました。
ここも陶製用の道具と洗剤で水垢だけを取り除きます。
表面に塗られている釉薬(うわぐすり)の艶が見事に復活しました!
【クリーニング後の様子】
洗面台(ビフォーアフター)
洗面ボウルには、陶製とFRP(繊維強化プラスチック)で作られたものがあり、タカラスタンダードの洗面台にはホーローが使われています。
こちらは陶製タイプの洗面台です。40年近く経過しており、どのメーカーなのかは不明でした。
陶製の良い点は、表面の釉薬を傷めない限り、何年経っても新品と同じような輝きを蘇らせることができることです。
施工後は、深みのある艶が写真に映っているのがお分かりいただけると思います。
40年以上も経った洗面台には見えませんよね(^^)/
これなら洗面台を取り替えなくてもまだまだ使えちゃいます!
美しく仕上げるレストレーション|復元クリーニングなら埼玉のダイキチにお任せ下さい!
ただ単に汚れを落とし、綺麗にするだけでなく、より一層美しく仕上げるのがレストレーション(復元)クリーニングです。
使用する道具やケミカル(洗剤)の種類も多く、一般のハウスクリーニングでは落とせなかった汚れから大理石などの特殊な素材の
汚れにも対応します。
気になっている汚れがどのくらい綺麗になるのか、取り替えまたはリフォームすべきなのか、こうしたお悩みについても非常に多くのお問い合わせをいただきます。
なるべく取り替えやリフォームではなく、綺麗になるのであれば費用を抑えたクリーニングで済ませたいをお考えの方は是非ご相談ください。
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