こんばんは、店長の高木です!
本日はさいたま市で洗濯機の分解クリーニングでした(^^♪
最近、YouTubeやSNSなどで洗濯機を分解する動画が流行っているようですが、やはり洗濯機の中の汚れがどうなっているのか気になる人も多いようです。
しかし、一般ユーザー(素人)が分解・清掃するには専用の道具が必要となり、洗濯機の知識や構造を理解していないと分解できません。
では、分解清掃する以外に何か方法はないのでしょうか?
誰でも気軽にできるお手入れ方法の一つが洗濯槽クリーナーによる洗浄です。
ドラッグストアやホームセンター、100円ショップなど、いまや何処にでも売られている洗濯槽クリーナーは皆さんも一度は使ったことがあると思います。
でも入れるだけで本当に綺麗になるの??そんなことを思う人も多いはずです。
洗濯槽クリーナーの効果はあるのか?その答えを知りたい方はぜひ最後までブログをご覧ください♪
東芝TOSHIBA|2010年製|全自動洗濯機|AW-70DG|分解クリーニング
東芝 全自動洗濯機(AW-70DG)2010年製
今回は新品購入してから10年以上経過している全自動洗濯機の分解清掃です。
年数の経過とともに洗濯機内部の汚れは気になるものです。
☑ 裏側の汚れはどうなっているんだろう・・・
☑ 洗濯槽クリーナーで本当に綺麗になっているのかな・・・
☑ 最近、黒いカスのような汚れが浮いてくるようになった
本日のお客様も内側の汚れが気になり、最近は洗濯物にも黒いカスが付着するようになってきたそうです(>_<)
洗濯機の分解手順|汚れの確認|各パーツの洗浄
キズが付きそうなところには養生を行い、なるべくキズをつけないよう注意しながら行います。
パルセーターを取ると、洗濯槽を止めているネジ(4本)が見えてきます。
東芝の場合、ほとんどがネジ(T-10)で止めてあります。
パナソニックや日立などメーカー、機種によっては六角ナットで固定してあるタイプもあります。(専用工具が必要)
4本のネジを外してあとは洗濯槽を取り出すだけなのですが、金属石鹸などの汚れやサビがベアリングに入り込み、固着して外せない場合があります。
今回も固着して自力では外せませんでした。その場合は、専用の工具(ギアプーラーなど)を使って外します。
自分でやろうと思っていても、ここが外せないと中を掃除することはできません(+_+)
取り外した洗濯槽、外槽、各パーツの汚れの状態
汚れの状態です。約10年分の汚れ(>_<)
ご覧の通り、どれも汚れがびっしり付着していました。黒く見えるのは全部カビです。
分解したパーツの洗浄作業|クリーニング後の様子
洗浄後の様子です。
写真を見ると一目瞭然ですね(^^♪汚れていたのが分かります。
洗濯槽クリーナーでは綺麗にならない?|洗濯槽の効果とは?
綺麗になっているはず!と思いながら毎回入れている洗濯槽クリーナー。
でも本当に綺麗になっているのでしょうか?
本当に綺麗になっているかどうかは、実際に分解してみないと分かりません。
今回の施工の様子を見ると、残念ながら効果があるとは思えないですね。。これではクリーナー代を毎回排水口に流していただけかもしれません(>_<)
洗濯槽クリーナーを入れても黒いカスが浮いてきたりする場合は、黒いカス(カビ)以外に皮脂、金属石鹸(洗剤成分)などの汚れと一緒に固着しているからです。
これらの汚れをクリーナーの力だけで剥離・洗浄するのはとても困難です。
やはり分解して丁寧に汚れを落とすのが確実で安心できるやり方なのかなと思います。
洗濯機の分解クリーニングで内部に溜まった汚れを落とす|洗濯機クリーニングのご依頼は埼玉のお掃除専門店ダイキチにお任せ下さい!
汚れてきたからそろそろ買い替え時かなーと思っている方、ちょっと待って下さい!
買い替えてもすぐに汚れはつきますよーー
何も壊れていないのに買い替えるのはもったいないです。汚れが気になる方はプロの洗濯機クリーニングをおすすめします!
プロが専用の道具を使って内部の汚れを丁寧にお掃除します!汚れを直接見て、キレイを実感できるから安心(^^♪
クリーニングをご希望の方は、メーカー、型番もお知らせください。
※当店では全自動洗濯機(ノーマルタイプ)のみ対応可能です。
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ご質問や依頼内容をフリーメッセージにて送信して下さい!
気になる部分や汚れの写真を送ってクリーニング可能かどうかのご回答も可能です(^^)/
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