こんばんは、店長の高木です!
本日は、上尾市まで車のシート洗浄に行ってきました(^^)/
今回シートの洗浄させていただいたのは、軽自動車(ダイハツ:タント)です!
ファブリック(布)シートの車両で、前後両方のシートを洗浄させていただきました。
後席シートのほうが汚れていましたので後席をメインにクリーニングの様子をご紹介していきます。
軽自動車|後部座席ファブリック(布)シートの汚れ|状況確認
チャイルドシートを外すと、汚れの状態がはっきりと分かります。ちなみにチャイルドシートも洗浄可能です(^^♪
普段、お子様の送り迎えなどに使用しているお車は、子供が靴を履いたまま座席に乗ったりして汚れてしまいますよね。
我が家の車も同じです(T_T)叩くとホコリが舞い上がってきます。笑
どうやって車のシートって洗うの?|車を預けたり、持ち込まなくても大丈夫?
車のシート洗浄で使用する機材はベッドマットレスやソファークリーニングで使用するものと同じです。
業務用の「リンサークリーナー」と呼ばれる機械を使ってシートを洗浄していきます。
車をお預かりしなくても車庫に止めたままで洗浄することが可能です。
※クリーニングする際は100V電源が必要となりますので、電源の確保ができる場所以外ではクリーニングすることができませんのでご注意下さい。
業務用機材「リンサークリーナー」を使ったシート洗浄|気になる汚れ・臭いの元を強力バキューム!
クリーニング作業の工程は下記の通りです。
①汚れ箇所の確認
②掃除機で表面のゴミを取る
③高温スチーム除菌作業
④洗浄前の下処理
⑤バキューム洗浄
⑥乾燥
⑦最終確認
バキューム洗浄の様子(動画)↓
https://www.youtube.com/watch?v=la6dRtVWALk
バキューム前に洗浄液を散布して汚れを浮かします。当店が使用する洗剤は色落ちやベタつきなどの心配はありませんのでご安心ください。
業務用の強力なバキューム機で内部に入り込んだ汚れを回収していきます。汚れやニオイが目立つ部分は同じ作業を繰り返します。
バキューム洗浄のビフォーアフター(写真では分かりにくいかも・・)
洗浄後の汚水です。
土や砂、ほこり、雑菌で真っ黒・・・(T_T)
凹凸部分やカーブしているところは、ハンドドライヤーを使って丁寧に感想を行います。
気温の低い時期などは車内のエアコンも使わせていただきながら完全乾燥させます。
【中古で車を購入した方必見】中古車の座席シートの約9割以上は汚れたまま!?
中古車の座席シートのほとんどは、内面までクリーニングがしてありません。
とくに年式の古い車や走行距離の多い車は、シートを新品交換していない限り、蓄積された汚れ(前オーナーの汗や飲みこぼしなど・・)でシートの内面は大変なことになっています。
中古車を購入した場合、納車前に一通りクリーニングしてくれますが、シートは掃除機で表面全体のゴミや埃だけを取って、目立つシミがあればその部分だけシミ抜き処理する程度です。
あとは、仕上げに除菌消臭スプレーをササっと吹いて完了といったパターンがほとんどです。(ハウスクリーニングでいうと、賃貸物件の退去クリーニングのような感じです)
だから、納車してしばらくすると「なんだか最近、変な臭いがするようになってきた、臭いが気になる」といったトラブルが起きるのです。
『納車までにしっかりクリーニングしますからご安心下さい』
という言葉に期待せず、臭いや汚れが残っているようでしたらシートクリーニングをお願いしましょう。
車のシート、大型布製品の出張洗浄は埼玉のダイキチにお任せ下さい!
車のシート洗浄の他にもご家庭のベッドマットレスやソファーなど、大型布製品のクリーニングも行っております!
現在メニューから外しておりますがご依頼がありましたら対応しております。
料金につきましては、種別、サイズによって異なりますのでお問合せ下さい。
べッドマットレスクリーニングの様子(過去ブログ)↓
https://daikichi-life.com/blog/20200419/
ソファークリーニングの様子(過去ブログ)↓
https://daikichi-life.com/blog/20201002/
嘔吐や粗相の場合は、汚れた場所を濡れたタオルで覆って濡れた状態を維持し、なるべく早めにご依頼下さい!
乾燥させてしまうと汚れが定着し、シミや残臭の原因になる可能性が高まります。
花粉シーズンのこの時期にとくにご依頼が多いのが大型布製品クリーニング!
気になる方はダイキチまでお気軽にご相談下さい(^^♪
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