大手チェーンに依頼したらＲＡＹエアコンを壊された！ＲＡＹエアコンクリーニングなら当店にお任せ下さい

こんばんは、代表の高木です。

連日、一条工務店住宅の床暖房連動エアコン（通称＝ＲＡＹエアコン）のクリーニング依頼が急増しています。

本日も午前と午後ともにＲＡＹエアコン、他エアコンのクリーニングでした。

午後にお伺いしたお宅は、昨年に某大手（ＤＳＫ）にＲＡＹエアコンとノーマルエアコン（パナソニック）の2台のクリーニングをお願いしたそうです。

今回、前回クリーニングした２台を1年ぶりに弊社がクリーニングさせて頂きましたのでその様子をご紹介します。大手チェーンのクリーニング技術がどの程度のものか気になる方は最後までご覧ください。

実は多い！？大手チェーンによるＲＡＹエアコンのトラブル

クリーニング前の動作確認時、左右の風向板が動かないことに気づき、お客様に確認していただくと、今まで気づかなかったとのこと。左右の風向板が動かなくった原因はだた一つ、ドレンパンについているモーターを外さずに洗浄したからです。

写真を見るとお分かりいただけると思いますが、ドレンパン下にモーターがついています。このドレンパンをつけたまま洗浄するとモーターに洗剤や水がかかります。外したモーターをよく見てみると、シールの剥がれやシミになっていますね・・これがモーターが濡れてしまっている証拠です。

外したドレンパンは丁寧に手洗いします。

このドレンパン部分は今回初めて外して洗浄しています。洗浄後は一目瞭然ですね！

当店のＲＡＹエアコンクリーニングはドレンパン脱着洗浄代も含まれています。

送風ファン部分もドレンパンを外すことで洗浄しやすく綺麗になります。

エアコン専用の洗浄機を使って洗浄します。

他にも上下ルーバー（上下を動かす風向板）の下側リンケージが外れていたり、配線がぐちゃぐちゃになっていましたので元通りに直させていただきました。

こちらが洗浄後の汚水です。１年でも真っ黒です。

他社（大手チェーン含め）などＲＡＹのクリーニングは、内部の構造に詳しくないと高確率で破損や故障、通信エラーなどを起こしてしまう可能性があります。

ＲＡＹエアコンは実績のある専門業者に依頼されることをおすすめします。

気になるもう一台のエアコンは大丈夫？ノーマルエアコンの分解クリーニング

もう一台のパナソニック（CS-225CF-W、お掃除機能なし）エアコンの分解の様子です。

こちらもクリーニング直後から臭いが残っており、外したドレンパンを見てみると、カビと汚れで大変なことになっていました。

他にも全面パネルの固定部分の破損やビスカバーの紛失など、全体的に雑なクリーニングだったのが想像できます。

長府ＲＡＹエアコンのクリーニングなら当店にお任せ下さい

大手ブランドに安心していませんか？

ネットで「エアコンクリーニング」と検索すると、ほとんどが有名チェーンか集客サイトが1ページ目に出てきます。

ＣＭもやってるし大手なら大丈夫だろうと思いクリーニングをお願いすると、故障やトラブルが起きたというケースも非常に多いです。

もちろん技術、キャリアを積んで一流のサービスを展開している方もいらっしゃいますが、一方で先月までサラリーマンだった方が経験も少なく手探り業態で作業していたりすることもあります。中には下請けやアルバイトがユニフォームを着て作業していたなんてこともよくある話です。このような対応では、破損や故障に繋がるリスクも高くなり、仕上がりにも当然差が出てしまいます。

大手チェーンに頼む前に、知人やご友人で頼んだことがある人に聞いてみたり、ネットの評判など、もう一度確認してみてはいかがでしょうか？