こんばんは、店長の高木です。
早速ですが、本日は清掃業についてお話しさせて頂きたいと思います。
時代の変化とともにハウスクリーニングの需要も増え、今や業態問わずホームセンターや家電量販店など多くの企業が清掃事業に参入してきています。
ただ、一般的に清掃業と言っても幅広く、ビルクリーニング(メンテナンス)、特殊清掃、ハウスクリーニング、その他清掃(公園整備や浄化槽清掃等)など様々な分野に分かれています。中でもハウスクリーニングにおいては、在宅清掃、空室清掃、お掃除代行(ハウスキーパー)などさらに細かく分かれています。
当然ながら各分野ごとに使用する洗剤の種類や道具も異なります。
一般家庭(在宅清掃)を中心にクリーニングしているダイキチでは、家庭汚れに特化した様々な道具や洗剤を取り揃えています。(写真は一部)
例えば、当店が浴室クリーニングで使用する洗剤は8本~12本。(お掃除代行サービスで使うのは2~3本程度)浴室の場合、多種多用の汚れが複雑に絡み合っているため、2~3本程度の洗剤では浴室すべての汚れを落とす事ができません。
よくネットの口コミ(他店)で、「お掃除サービスを頼んだけど、ほとんどの汚れが落ちていなかった」、「一体どこをお掃除したの?」といったコメントを見かけます。
その理由は、お客様が求めている仕上がり(満足度)が業者のサービス内容と違うため、このようなトラブルが起きてしまうのです。
「日常清掃では落ちないレベルの汚れ」
「市販の洗剤でいくらやっても落ちない汚れ」
そのような汚れは是非、ハウスクリーニング専門店のダイキチにお任せ下さい(^^)/
コメントを残す