南海トラフ地震に備えてガラス破片による被害防止対策
2014年8月8日、マグニチュード7.1の大地震が日本の南部、宮城県を中心に発生しました。
この地震は午後4時40分頃に発生し、宮崎市や周辺の串間市、都城市では震度6弱を観測しました。この強い揺れは鹿児島県の大崎町にも及びました。
この地震を受けて、宮城県、徳島県、愛媛県、鹿児島県、大分県には津波注意報が発令され、最大1メートルの津波が予想されました。
幸いにも大規模な建物被害はなく、一部の建物に損傷が見られたものの、軽傷者が数名発生したにとどまりました。
気象庁は、この地震を受けて南海トラフ沿いでの「巨大地震」の発生確率が高まったと警告しており、更なる警戒が必要です。
今回の地震は、地震が多発する地域における備えの重要性を再認識させるものです。
このような大規模な地震が発生した後しばらくは余震が続く可能性が高く、更なる災害への備えが必要になります。余震は通常の地震よりも予測が難しく、頻度や震度も様々です。
今年1月に発生した能登半島地震でも震度5以上の余震がしばらく続き、余震によって建物や人的被害も多く発生しました。そのため、私たちは今後の地震(余震)に対して対策をしっかりと見直す必要があります。
目次
飛散防止フィルムによる窓ガラスの被害対策
震度5強以上の強い揺れが起こると家の中やオフィスの窓ガラスが破損するリスクが高まり、ガラスが割れた際には飛び散ったガラス片で負傷者が出る可能性があります。
東日本大震災でも窓ガラスが割れて多くの方が飛散したガラス片で怪我をしました。
このような危険から身を守るために飛散防止フィルムを窓ガラスに貼ることが非常に有効です。
飛散防止フィルムは、ガラスが割れた際に破片が周囲に飛び散るの防ぎ、建物内の安全性を高める効果があります。
写真は飛散防止フィルムを施工した後の様子です。無色透明のフィルムのため、ガラスに近づいて見ないと貼ってあるかどうか分からないレベルです。さらにフィルムにはUV99%カット機能付きで建具や家財の色褪せも軽減します。
飛散防止フィルムを貼るべき場所について
リビングやダイニングの大きな窓
リビングは日常的に家族が集まる場所です。
一般的にリビングには大きな窓ガラス(掃き出し、FIXなど)があり、もし大きな窓ガラスが破損するとガラス片が広範囲に飛散して怪我のリスクが高まります。
子ども部屋の窓
子供部屋は、遊びや勉強など、子供たちが多くの時間を過ごす場所です。
おもちゃを振り回してガラスに当たったり、転倒したはずみでガラスに接触してしまったり、不慮の衝突事故でガラスを破損させた場合、大けがに繋がることも決して少なくありません。
子供の安全を守るためにも飛散防止フィルムを貼ることは重要です。
寝室の窓
地震や台風などの災害が夜間に発生した場合、寝ている間にガラスが割れるとすぐに避難することが難しくなります。
寝室の窓にも飛散防止フィルムを貼っておくと安心です。
玄関や廊下の窓
玄関や廊下は避難時に通過することが多いため、安全に避難行動が取れるよう飛散防止フィルムを貼っておくと安心です。
他にも避難経路に面した窓には優先的にフィルムを貼ることをおすすめします。
バルコニーやベランダに面した窓
強風や飛来物によって割れるリスクが高いため、飛散防止フィルムを貼ることで安全性が向上します。
窓ガラスフィルムの耐用年数は?
窓ガラスフィルムの耐用年数は、使用環境やフィルムの種類、メーカーによって異なります。
一般的にはメーカー品(JIS規格合格)の良質なガラスフィルムは内貼りで10年以上の耐用年数が期待されます。
ネットやホームセンターなどでも飛散防止シートやフィルムを購入できますが、耐用年数の記載が無いこともあり、実際のところ2~3年で剥がれたり、白濁しているフィルムをたくさん見てきました。
耐用年数を最大限に延ばすためには、適正なフィルムの選択と正しい施工が重要になります。また、フィルムの劣化や効果の低下を感じた場合には、早めに交換することや安全性や快適性を確保するために重要です。
飛散防止フィルムにはJIS規格製品があります
飛散防止フィルムはJIS A 5759に基づく飛散防止性能(衝撃破壊対応ガラス飛散防止、層間変位破壊対応ガラス飛散防止)を有した製品です。
JIS A5759は、日本工業規格(Japanese Industrial Standards)の一部で、ガラス飛散防止フィルムに関する規格です。
この規格は、ガラスが破損した際にガラスの飛散を防止するフィルムの性能や試験方法について定めています。
衝撃破壊対応ガラス飛散防止性能(ショットバック試験)A法
ショットバック試験は、人体衝突などの衝撃による破壊を想定した試験で、以下の条件に適合しなければなりません。
・落下高さ450mmの加撃を合計10回繰り返してもガラスが破壊しない
・ガラスが破壊した場合、飛散したガラスの大きな破片を10個選び出し、その総質量が80g以下であり、かつ最大破片の1個の質量が55g以下とする
層間変位破壊対応ガラス飛散防止性能 B法
層間変位破壊試験は、地震などによる窓枠の歪みによる破壊を想定した試験で、以下の条件に適合しなければなりません。
・ガラスの飛散防止率は、95%以上でなければならない
窓ガラスフィルム施工技能士が推奨する飛散防止フィルム
弊社ではJIS規格に適合したメーカー品のみ扱っております。せっかく貼るなら高品質で高耐久のフィルムがおすすめです。
弊社一押しのガラス飛散防止フィルム
グラフィル(株式会社タクミ)
SN50
万が一ガラスが割れても破片の飛び散りを防ぎます。
透明度が高く、眺望、景観を妨げない、一般的な飛散防止フィルムになります。
SN100
地震の揺れで倒れた物の衝突防止対策や台風対策におすすめのフィルムです。
SN50の2倍の厚みがあります。
SN200
台風や地震などで窓ガラスに飛来物が当たった際に貫通を防止するフィルムです。
さらに強固なSN350のフィルムもあります。窓ガラスを割って侵入する空き巣対策(より時間をかけさせる)にも有効です。
SN200はSN50の4倍、SN350はSN50の7倍の厚みがあります。
飛散防止フィルムは住宅環境や目的によって異なります。
実際にサンプルで厚さを確認したりガラスに当ててイメージすることもできますので、お気軽にご相談下さい。
埼玉でガラスフィルムを貼るなら当店にお任せ下さい
弊社は窓ガラスフィルム施工技能士(国家資格)が丁寧に施工いたします。
受け付けから施工まで一貫体制。下請けや外部委託は一切ございませんのでご安心下さい。
窓ガラスフィルム工事の流れ
①お問い合わせ
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申し訳ありませんが、電話にはほとんど出れませんので予めご了承下さい。
※お電話の場合は留守電にご用件を入れて頂きましたら後ほど折り返しお電話いたします
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フィルム工事にかかる費用はいくらになるのか早く知りたい方は下記内容を教えて頂きますと概算見積りをお伝えいたします。
◎ご希望のフィルム
◎窓ガラスの縦横サイズ ※サッシは含みません
◎ガラスの種類(透明ガラス、型板すりガラスなど)
◎高所作業の有無
②お見積作成
工事内容に合わせて現地調査も行っております。
現地調査では、フィルムによる熱割れリスク計算、サンプル確認、遮熱フィルムの場合は体感キットで効果を体感することもできます。
既存フィルムの剥がし、貼り替え工事も承っております。
③日程調整
お客様のご希望に合わせて工事日程を調整いたします。
土日(祝)、夜間作業も可能ですのでご相談下さい。
④フィルム工事
施工については窓ガラスフィルム施工技能士の代表「高木」が丁寧に施工致します。
工事内容でご不安な点などがありましたらお気軽にご相談下さい。
施工後は、内貼り3年(外貼り1年)の保証付です。
⑤お支払い
現金、振込よりお選びいただけます。
インボイス登録事業者、領収書を発行いたします。