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紫外線・日焼け対策(UVカットフィルム・高領域UVカットフィルム)

 

紫外線からお肌や家財をしっかりガード!

フィルムの種類

コストを抑えて最低限の紫外線対策がしたい方におすすめ

・UVカットフィルム ㎡=7,700円~

さらに効果の高い日焼け対策がしたい方におすすめ

・高領域UVカットフィルム ㎡=11,550円

紫外線・日焼け対策
標準UVカットフィルム グラフィル(SN50) 7,700円~
高領域UVカットフィルム サンゲツ(GF1406) 11,550円

※表示価格は税込み、㎡あたりの価格です。

紫外線・日焼け対策用のUVカットフィルムの効果

紫外線は、シミやそばかすの発生原因とも言われており、窓からの直射日光は肌トラブルにつながる可能性があります。

フィルムが紫外線を99%カットしてくれますので、家具や壁紙の色あせや劣化を防ぎます。

さらに、色の濃いフィルムは日射熱の侵入を軽減してくれるため、室内温度の上昇を抑えることができます。また、色の濃いフィルムは遮光効果が高いので、太陽光によるまぶさしを防ぐことができます。

フィルムの飛散防止効果によって地震や強風で窓ガラスが割れても、周辺にガラスが飛び散る事を軽減します。

紫外線によるダメージ

●UVA(紫外線A波)おもな肌へのダメージ … 光老化=シミ、シワ、たるみ

UVAは、地表に届く全紫外線のうち約95%を占めます。

それ自体のエネルギーは弱いものの、照射量が多く、浸透力が高いので肌に与える影響は深刻。浴びたUVAの20~30%が肌の奥の真皮層にまで達すると考えられており、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す繊維芽細胞に損傷を与えます。

その結果、UVAを浴びた肌は弾力を失い、シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。UVAはさらに、メラニン色素の合成を増やし、シミが目立つ原因をつくります。

紫外線によって生じるシミ、シワ、たるみは「光老化」と呼び、肌老化の3大特長と言われています。

引用:http://www.nihon-loreal.jp/uva/uv_ray/uva_uvb.html

●UVB(紫外線B波)おもな肌へのダメージ … 日やけ、シミ

UVBは、全紫外線の約5%を占めます。

おもに肌の表面で吸収されるため、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが、UVAより強いエネルギーを持ちます。

浴びたUVBは、表皮に影響を与え、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり(サンバーン)、メラニン色素が沈着して褐色になったり(サンタン)、シミやソバカスの原因にもなります。

さらに効果の高い日焼け対策をお考えの方には、高領域UVカットフィルムがおすすめ

高領域UVカットフィルムとは

通常のUVカットフィルム(飛散防止フィルム)は、地表に届く紫外線(UVA・UVB)領域のうち、JISで規定されている紫外線領域(300nm〜380nm)をカバーしています。

環境省がまとめた情報で、規定にある紫外線領域(300nm〜380nm)への対策では、完全に防ぐ事が出来ないとされています。近年では地表に届く紫外線量が増えています。

同時に従来の窓ガラスフィルムがカットできる紫外線領域(300nm〜380nm)の前(280nm〜300nm)と後(380nm〜400nm)の紫外線量も増えています。この前後を含めて「高領域」としています。

環境省で定められている紫外線領域は、JIS規定の領域を含む280nm〜400nmであり、この紫外線領域を99%以上カットする製品が「高領域UVカットフィルム」です。

化粧品等はこの紫外線領域(280nm〜400nm)を対象として作られています。 ※nm=ナノメートル

「我が家には、どのフィルムがぴったりなんだろう?」と疑問があれば、メールやお電話にて無料相談も承っています。お気軽にご連絡ください。

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