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空き巣対策(防犯フィルム)

 

フィルム1枚であなたのお家を守ります!

フィルムの種類

一軒家の空き巣対策におすすめ!

・強貫通防止フィルム ㎡=19,800円~

空き巣対策
防犯フィルム グラフィル(SN350) 19,800 円~

※表示価格は税込み、㎡あたりの価格です。

空き巣対策・防犯フィルムの効果|空き巣の侵入方法の6~7割がガラス破り

空き巣の侵入手段で最も多い「ガラス破り」に効果的なフィルムです。

金づち、バットなどでガラスを割ろうとしても、 フィルムが非常に破れにくい特殊な構造になっているため、外からの侵入を防ぎます。

見た目は全くの透明ですので、景観を損ねることなく、防犯性能を大幅に向上することが可能です。特に侵入まで5分以上かかるCPマークが記載されている防犯フィルムを用いることで、空き巣対策ができます。

空き巣犯のガラス破りによる侵入方法|窓ガラスからどうやってはいってくるの?

空き巣犯は、大きく3つの方法であなたの家への侵入を試みます。

  • こじ破り
  • 焼き破り
  • 打ち破り

です。

大きく分類すると、この3要素になります。

警視庁のデータによると、平成29年度におきた侵入窃盗の犯罪件数は、一戸建てとマンション合計で41,808件です。そもそも窃盗ってこんなに多いんだ!と驚きますよね。

その内一戸建ての被害件数が29,947件、マンションの被害が11,861件となっています。

しかも、泥棒が屋内に侵入する手口の約38.2%がガラス破りとなっています。窓ガラスも含まれますので、一概には言えませんが、およそ15,970件です。

ドアのガラスは常に狙われている可能性があるため、ガラスの防犯対策をお勧めします。

こじ破り

マイナスドライバー等で窓ガラスの鍵周りのガラスの隙間に衝撃を加えると、簡単にガラスにヒビが入ります。

それを数回場所を変え行うと、音もほぼする事なく簡単に鍵周りのガラスをそこから鍵を開け、簡単に侵入してしまいます。取り除く事が出来ます。

打ち破り

バールなどの硬いもので鍵周りを強打し、ガラスを割り鍵を開け侵入します。割る時に音は出ますが、一瞬で終わります。

焼き破り

ライターやガスバーナーを使い、ガラスに急激に熱を加え、ガラスを割り鍵を開け、侵入します。

割るまでに時間は多少かかりますが、割る音はほとんどしません。どれを見ても窓を開けようと思えば泥棒にとっては一瞬です。

空き巣のリミットは5分

もう一つ、この空き巣被害で注目するべなのが、侵入までの時間です。

なんと空き巣犯は、5分以内を目指して侵入をします。つまり、侵入行為に対して、5分以上かかるような防犯フィルムであれば、いますぐ検討すべき防犯フィルムといえます。

防犯対策の勘違い|網入りガラス、複層ガラス、強化ガラスは防犯対策にはならない!?

網入りガラス・複層ガラス・強化ガラスが、泥棒に強いガラスだと思っていませんか?

これは、間違いです。

網入りガラスが無駄な理由

網入りガラスは、鉄線が入っているので防犯効果があると思われがちですが、火災による延焼や飛散を防ぐためのものです。火災が起きた際のガラスの飛散防止を目的としたものなので、防犯性能は高くありません。

複層ガラス(ペアガラス)がダメな理由

複層ガラス(ペアガラス)は、2枚のガラスを使いますので、防犯効果を見込んでしまう人がいます。

しかし、このタイプはガラス板とガラス板の間に空気層を作り、常時乾燥状態を保つことで断熱性能を向上させる目的で作られたガラスです。防犯ガラスのような特殊な中間膜を挟むわけでもなく、空気の層があるだけですので侵入者の攻撃には耐えられません。

強化ガラスがダメな理由

強化ガラスは、名称だけで言えば、非常に高い防犯性を誇っているように思えます。しかし、強化ガラスは一般的なフロート板ガラスを加熱処理して強化したもので、割れると破片が細かい粒状になるため、ガラスによる事故や怪我の防止を目的に作られています。

一般的なフロート板ガラスよりは高い強度を持っていますが、侵入者の攻撃に耐えられるほどの強度はなく、ガラス全体が破損してしまうため防犯性能は良くありません。

専用の防犯ガラスを使うべき理由

一方、専用の防犯ガラスは、空き巣にガラスを割られないよう、ガラス板とガラス板の間に厚い中間膜(特殊フィルム)を挟んで圧着させたガラスです。

防犯性能が非常に高く、ドライバーによるこじ破りやバールなどによる打ち破り、焼き破りに高い抵抗力を発揮できるよう作られています。

上記の通り、防犯性能を期待できるガラスは、防犯ガラスのみです。 その他のガラスは、空き巣に割られてしまう可能性が高く、建物内に侵入されやすいので、防犯面の期待はできません。

ダイキチではCPマーク使用を認められたフィルムを取り扱っています

警察庁・国土交通省・経済産業省および関係する民間団体で構成される「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」では、防犯性能試験において5分以上侵入を防ぐことのできるものを、「防犯性能の高い建物部品」と定め、その目録を公表しています。

この防犯性能の高い建物部品目録に掲載された部品には、「CPマーク」(Crime Prevention=防犯)を表示することができます。

ダイキチでは、このCPマーク使用を認められたフィルムを取り扱っています。また、お客様のお宅で施工するのも、全て店長である私がやらせていただいております。

防犯フィルムのバット打撃試験

空き巣の約6~7割は、窓ガラスを破って侵入しています。

こうした窃盗犯など犯罪者の大半は、侵入に要する時間が5分を超過すると侵入をあきらめるといわれています。 防犯対策に防犯フィルムを窓ガラス内面に貼り付けることで、ガラス窓を破壊する時間を長引かせ、ガラス破りによる侵入を難しくさせます。

「我が家でも防犯フィルムを取り入れたいけど、貼ることはできるのかな?」

「防犯フィルムはもちろんだけど、台風や地震など災害に強いフィルムはないの?」

それぞれの用途やどの程度の効果があるかなど、お客様の自宅にマッチした防犯フィルムを提案させていただくために、お電話やメールで無料相談も承っています。お気軽にご連絡ください。

【電話受付】8:00~18:00 不定休