視界性と明るさを重視した透明遮熱フィルムの施工
こんにちは、店長の高木です。
本日は千葉県柏市にて暑さ対策用の遮熱フィルムを施工させていただきました。
目次
視界性と明るさを重視した透明遮熱フィルムの施工
こちらは2Fの南西の窓に透明遮熱フィルムを施工した様子です!
日中、明るくて日が差す2F南側ですが、夏は地獄のような暑さになります。
事前の現地調査で、「なるべく部屋は明るいままで遮熱効果があるフィルムを貼ってほしい」とのご要望でしたので、こちらのフィルムに決まりました。
ちなみにもっと透明に近い遮熱フィルムもあります。
未施工の窓ガラスとの比較
こちらは透明遮熱フィルムを比較した写真です。
透明系の遮熱フィルムの特徴は、高い可視光線透過率があるため、室内の明るさを保つことができます。
視界性と部屋の明るさを保ちながら遮熱対策もしたい方にはおすすめのフィルムです。
窓ガラスに遮熱フィルムを貼るだけで、お部屋全体の体感温度として6℃くらいのクールダウン効果があります。それだけエアコンの効きも良くなります。
透明遮熱フィルムでも十分効果を感じることができますが、暑さ対策だけを重視したい方にはミラー遮熱フィルムがおすすめです。
遮熱フィルムはエアコンとの相性も抜群!
遮熱フィルムの暑さを遮断する性能と、エアコンの温度を下げる性能を併用することで、高い遮熱効果が得られます。
窓ガラスに遮熱フィルムを貼ることで窓から入る日射熱を約8割ほどカットし、2割の暑さをエアコンで冷やすことができます。
そのため、エアコンをハイパワーにしなくても十分に室内を冷やすことができ、電気代やCO2の削減にも繋がります。
遮熱フィルム=室内に暑さを入れない
遮熱フィルムの目的は、室内に暑さを入れないようにすることです。
フィルムを構成するアルミニウムなどの金属膜が遮熱効果を発揮し、最大で8割ほど日射熱を外に反射します。
エアコン(冷房)=室内の温度を下げる
エアコンの目的は、室内の温度を下げることです。動力源(電気)を使って冷気を室内に循環させて快適な室温にします。
メンテナンスフリーで約10年の高耐久
フィルムは一度貼ると、その後のメンテナンスはとくに必要ありません。表面にホコリや汚れがついた場合など、濡れたタオルで拭いてあげるくらいです。
フィルムの遮熱効果を発揮する目安は平均で10年です。一般の電化製品の寿命が7年~10年で考えると、長め、もしくは同等の耐久性があると言えます。例えば、フィルムの施工料金が10万円の場合、1年間あたり1万円、月に換算すると約830円、日割計算すると1日あたり28円となります。
さらに遮熱フィルムには飛散防止やUVカット機能もついているので、削減できる電気料金と比べてみても高くないお値段だと思います。
暑さ対策の遮熱フィルム施工のご依頼は窓ガラスフィルム施工専門店のダイキチへ
現地調査から施工まで一貫体制
当店では現地調査から施工まで一貫して行っていますので、その分お安く施工可能です(^^♪
当日に知らない人が来る心配もなく、施工保証付きなので施工後も安心です。他社のお見積もりをお持ちの方もお気軽にご相談下さい。
完全無料でガラスフィルム施工の現地調査を受付中
現地調査は無料(営業エリア内の場合)です。各メーカーのカタログやフィルムのサンプル、遮熱の体感キット、UV測定器などでフィルムの効果や特徴について分かりやすくご説明させていただきます。
お問い合わせは、お電話、お問合せフォームまたはLINEにて承ります。
LINE友だち登録はこちら▼
お電話の場合は0120-707-261まで
作業中や運転中は電話に出ることができません。電話に出ない場合は、留守電にお名前と要件を入れて頂くと後ほどお電話させていただきます。
※営業電話が多いため折り返し電話はしておりませんのでご了承下さい。(留守電を除く)
高木