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地震・台風対策(飛散防止UVフィルム)

 

コストを抑えた最低限の防災対策

地震・台風対策
飛散防止フィルム (50μm) グラフィル(SN50) 7,700円~
強飛散防止フィルム (100μm) グラフィル(SN100) 13,200円~
貫通防止フィルム (200μm) グラフィル(SN200) 15,400円~

※表示価格は税込み、㎡あたりの価格です。

【台風対策】窓ガラスに養生テープは効果なし!? 今年もコレやりますか?

養生テープを貼ると、養生テープでまとまった大きなガラス片が飛んでくる可能性があります。もし、小さな子供に向かって大きなガラス片が飛んできたら、どうでしょうか?

大人であれば、問題のない大きさだとしても、子供にとっては、巨大な一枚の鏡です。

危険なのはもちろん、そもそも見た目もよくありません。しかも、剥がすときに跡が残る可能性があります。

また、台風の度に、貼ったり剥がしたりする労力と時間もかかってしまいます。

  • 養生テープだと強い台風の時に不安が残る
  • 養生テープを貼る時間をゼロにしたい
  • 窓ガラスに汚いテープの跡を残したくない
  • まとまったガラス片で起こる子供の怪我を防ぎたい

このような悩みや不安を抱えているなら、費用対効果でもコスパの良い飛散防止フィルムを検討しましょう。

 

飛散防止フィルムの特徴と効果

飛散防止フィルムが持つ特徴は、

  1. ガラスの飛び散りの軽減
  2. 紫外線99%カット効果
  3. 透明だから景観を崩さない

の3点です。

地震や台風の時に窓ガラスが割れ、そのガラスの破片により怪我をしたり、大切な物を破損してしまうというケースは、珍しくありません。

また、人が窓ガラスに衝突する「不慮の事故」も意外と多く発生しています。

飛散防止フィルムを窓ガラスに貼ると、これらの災害、事故によるリスクを大幅に軽減する効果が期待できます。例えば、地震や強風によって窓ガラスが割れても、飛散防止フィルムに貼り付いているので、周辺にガラスが飛び散る事を軽減します。

このように窓ガラスにおいての安心・安全な環境を整える事ができます。

さらに、飛散防止フィルムには、紫外線を99%カットする性能も備わっていますので、お肌の保護、内装・家具・展示品の色あせを軽減します。

透明タイプだと外観がほぼ変わらないので、建物の景観を崩しません。

 

●ガラスによる二次的被害の防止と避難路の確保

地震や台風で割れたガラスが飛来や落下する事による被害や、窓ガラスへの衝突事故時にケガを負うリスクを軽減します。何より、避難経路にガラスの破片が飛散すると、円滑な避難を阻害したり、ケガをしたりする要因となります。

飛散防止フィルムを貼って、ガラスの飛散を未然に防ぐことにより、安全な避難路を確保する事が可能となります。このように災害中の怪我はもちろん、災害後の怪我のリスクをケアしてくれます。

 

●UVカット効果

 

透明なものが多い飛散防止のフィルムには、紫外線を防ぐ効果があります。

 

飛散防止フィルムの選び方の基準

当社で準備している飛散防止フィルムは、3種類ございます。

  • 飛散防止フィルム 厚さ50ミクロン(0.05mm)
  • 強飛散防止フィルム 厚さ100ミクロン(0.1mm)
  • 貫通防止フィルム 厚さ200ミクロン(0.2mm)

それぞれの用途やどの程度の効果があるかは、以下にまとめております。また、お電話やメールにて相談も承っています。お気軽にご連絡ください。

【電話受付】8:00~18:00 不定休 

 

●飛散防止フィルム 厚さ50ミクロン(0.05mm)

ガラスの飛散防止対策として最低限必要となる厚みです。 こんなに薄いですが、果たしてくれる役割は非常に大きいです。

地震時などの揺れに起因するガラス破損時の飛散防止としてお考えのガラスにお勧めです。 飛散防止フィルムと呼称される製品は、基本的には透明ですが、遮熱フィルムや目隠し(装飾)用フィルムなどをお選びいただきましても、そのほとんどに飛散防止効果が備わっています。(装飾フィルムなどの一部は飛散防止効果が無い製品があります。)

ガラス全面に貼る必要があります。 強風や台風などの対策には、50ミクロン(0.05mm)の次に厚みがある100ミクロン(0.1mm)の飛散防止フィルムをお勧めいたします。

 

●強飛散防止フィルム 厚さ100ミクロン(0.1mm)

強風・台風対策として最低限必要となる厚みです。 飛散防止フィルムの約2倍の厚みのあるフィルムです。

風の通りが良い立地環境の建物には最低限、厚み100ミクロン(0.01mm)がお勧めです。 戸建及び低層(2階まで)の建物の飛散防止対策として。 雨戸やシャッター等が設置されていない窓ガラス。 ガラス全面に貼る必要があります。

貫通防止レベルでご検討されている場合には、100ミクロン(0.1mm)の次に厚みがある200ミクロン(0.2mm)の飛散防止フィルムをお勧めいたします。

 

●貫通防止フィルム 厚さ200ミクロン(0.2mm)

台風対策としてはもちろん、成人が衝突した際の飛散防止にも効果があります。 飛散防止フィルムの約4倍の厚みのあるフィルムで、ラミネート加工してあるポスターとかの厚みになります。

爆発事故等にも効果があるとされ、 準防犯フィルムと言われることがあります。 ちなみに防犯フィルムの厚さは約350ミクロン〜440ミクロンで飛散防止フィルムの7倍~8倍の厚みがあります。文房具の下敷きくらいの厚みです。

200ミクロン(0.2mm)となるとかなりの厚みとなってきますが、仕上がり外観はもっとも薄い50ミクロン(0.05mm)のフィルムと比較しても変わらず透明度を維持できます。

防犯対策をご検討されている場合には、200ミクロン(0.2mm)の次に厚みがある300ミクロン(0.3mm)以上の飛散防止フィルムをお勧めいたします。